小さいがATX入ります。選ぶ理由はこれに限る。「Cooler Master MasterBox Q500L」

自作PC

「Cooler Master MasterBox Q500L」のインプレ

●良いところ
・値段が安く、ちょっと変わった変態的ケースなので満足。
・小さいがATXサイズのマザーボードが入る。
・色々工夫が出来るので考えるのが好きな人にはおすすめ。
●悪いところ
・サイドがガラスではなくアクリルなので傷には要注意。
・外装がパンチングなので本当に静音化したい人には向かないかも。

●特徴
〇とにかく小さい
・386 (L) x 230 (W) x 381 (H) mm のサイズでATXマザーボードが入る。
・電源を前面に設置するレイアウト。
・グラボは260mmぐらいは入るがそれ以上は電源の位置を調節するなど工夫が必要。
・裏配線用のスペースも用意されているので意外と綺麗に配線をまとめられる。
・横がアクリルで前面、上下面がパンチング加工なので好きな場所にファン設置可能。
・若干鉄板が薄い気もするが乱暴に扱わなければ問題ない。
〇静音性
・前面と上下面がパンチング加工の鉄板にメッシュがあるだけなのでケース自体に静音性はない。
 ファンのスピードなどを調節し静か目での運用は可能。


●現在の運用
○スペック
 ・CPU:Core i9 10900K(AVXoffset 6,PL 235W)
 ・MB: ASUS ROG STRIX Z490-F GAMING
 ・メモリ:KLEVV BOLT X DDR4 3200 16GB x 2 KD4AGU880-32A160U
 ・ケース:Cooler Master MasterBox Q500L
 ・fan:Thermaltake ToughFan 12に交換 (吸気 前面1個 下2個,排気 背面1個 上面2個(水冷と共用))
 ・CPUクーラー:Liquid Freezer II 240(ファンはToughFanに交換しMBで制御)
 ・GPU:ZOTAC GAMING GeForce RTX 4070 Twin Edge OC(PL:85% Afterburner)


CPUとGPUの温度下げれば結構静かに運用可能。APEXなどのゲームをしてますが
CPU・GPUともに60度行くか行かないかで運用できてます。
形が人とは違う感じがグッド。
とりあえず横がスモークで内部のLEDが見えるもので安いのを探していたので満足です。

●過去のレイアウト例
色々入れ替えながら使ってきたので写真貼っておきます。

購入金額
7,200円
購入日
2020年06月
購入場所
Amazon

TSUKUMOネットショップ

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